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2005年4月
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祝20年のあゆみ「名護市子ども会」
名護少年少女合唱団30周年記念演奏会!
合併直後の1971年から始まったバーキづくり
「それぞれの60年前の記憶を島クトゥバで証言」
花の里づくりの会レポート
第31回滝川名護児童交歓事業
第2回沖縄金融専門家会議開催
羽地地区センター落成式
世界の仮面を展示
名護市の芸能を紹介
母国と名護市の架け橋に!名護市海外移住者子弟等研修生終了式
街の話題
 
祝20年のあゆみ「名護市子ども会」


 名護市子ども会育成連絡協議会(名護市子連)が20周年の節目を迎え、2月20日、名護市民会館にて結成20周年記念式典と祝賀会が盛大に開催された。
 名護市子連は、子ども会関係者の熱意により昭和60年に市内にある子ども育成会の相互連携と子ども会の活動の普及促進により子どもたちの健全な育成を目的に結成。以降、自然体験活動やジュニアリーダーの育成、地域行事の参加などの様々な活動をとおして、心豊かでたくましい子どもたちを育成している。
 記念式典では仲村悦二会長が結成までのエピソードや結成後の活動を振り返り、多くの関係者に感謝の辞を述べた。また、これまで子ども会に多大なる功績が認められた18人と3団体に表彰状が送られた。
 祝賀会では北海道旭川市からアイヌの伝統舞踊を受け継ぐ「北海道ウタリ協会旭川支部」が色鮮やかな民族衣装をまとい、伝統的なアイヌの踊りや民族楽器の演奏を披露した。空手や獅子舞を披露した名護市の子どもたちもアイヌの伝統舞踊に参加し、大きな輪がつくられた。
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名護少年少女合唱団30周年記念演奏会
 名護少年少女合唱団30周年記念演奏会が2月27日市民会館大ホールにて行われた。
 30周年記念演奏会は2部構成で、オープニングでは、名護少年少女合唱団と合唱団OB 、そしてシルバー女声コーラス白ゆりが美しい歌声を披露した。また、合唱団OBのメンバーで結成されたGrowth(グロース)の見事なコーラスは会場を訪れた観客を魅了した。演奏会後半では家族合唱やゲストソプラノ独唱といった多彩なプログラムが行われ30周年記念演奏会に華を添えた。
 昭和50年7月26日に結成された名護少年少女合唱団は、青少年健全育成の一環として誕生。地域における音楽演奏会や交流演奏会などを通し、現在も多くの団員を育て続けている。

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合併直後の1971年から始まったバーキづくり
 

 3月20日、全5回にわたり名護博物館を中心に行われてきた「ものづくり塾」主催のバーキづくり指導者養成講習が終了し、9名に修了証が手渡された。技術指導を行ったのは木下義宣さん(沖縄工業高校教諭)と島袋正敏さん。「もの」をつくるという大切な事を通して道具の見方や価値観を高めたい。また、実際につくる「技」を継承し、次代に伝えていける「人材」も育成していくことを目的に「ものづくり塾」を運営している。 
 島袋さんは、「実はバーキづくりは1971年から(琉米文化会館時代)続いているもの。現在は、4年前からネオパークで50名ほどの参加者が集まり行われている。しかし、年々指導者が減り、ものづくりの「技」を今、継承しないと後世に残していくことができなくなっていく」と危惧(きぐ)する。
 昨年の11月に始まった第1回講習ではティール。その後、工事用バーキ、切り溜ソーキ、ムチウブサー、最後にミージョーキをつくった。木下さんが丹誠込めてつくったイラスト入りのテキストには編み方の手順が丁寧に書き込まれていた。今後、「ものづくり塾」では5月に瓦を使った「シーサー」づくり養成講習なども行っていくという。
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「それぞれの60年前の記憶を島クトゥバで証言」
 
 戦後60年の節目に、名護・やんばるで約200人の島クトゥバで語る沖縄戦の証言を映像で収録・記録するという活動が始まった。
 これは「琉球弧を記録する会」と沖縄タイムス読者センターが戦後60年事業として行っているもので、名護市では、3月15日に辺野古区で3人、17日には城区で3人を収録した。4月の中旬頃まで名護の各字で収録を行っていくという。
 同会代表で写真家の比嘉豊光さんは、「やんばる各字に残る貴重な島クトゥバと60年前の戦世の記憶を一人でも多く映像に収録したい。戦後60を迎え戦争体験者も年々少なくなる。今、記録していくことが大事」と話す。同事業では年内に県内各地で約500人を収録する計画。また、戦争体験者の情報と証言者の情報提供、協力を求めている。

収録計画の問い合わせは:沖縄タイムス読者センター、電話098-860-3663。琉球弧を記録する会(ゆめあーる内)、電話098-956-4442。
名護市広報市民のひろば53-1212、内線243まで。

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花の里づくりの会レポート
最優秀賞 辺野古地区
花壇コンクール わが区が一番

 ふれあい花壇を対象にした今年度の花壇コンクールは、市民ボランティア活動の活発化に伴い、コンクールを通して花いっぱい運動の成果を賞賛することを目的としました。
 審査の結果、辺野古区、饒平名区、三原区が各賞を受賞いたしました。おめでとうございます。審査員長を努めた比嘉吉弘さんは「写真審査により14点を選び、現地審査で上位3賞を決定いたしました。きれいにされた花壇は、班区割りや子ども会など、組織体制が出来上がっている。また、潅水施設を完備することで負担を軽くしている。ある区では区民のコミュニティーの拠点である公民館及びその周辺での花壇なら、親しみが溢れ美しい花を咲かせることが出来ると話していた。ボランティアの継続は、親しみのもてる花壇づくりや負担をいかに軽くするかにかかっていることを感じた」
 花の里づくりの会は、花づくりの技術提供・支援とボランティア体制づくりを進め、来年は新たな志向でコンクールを開催します。咲き誇る花壇を期待し、市民のご協力に感謝申し上げます。
優秀賞 饒平名区
優秀賞 三原区

最優秀賞 辺野古区
優秀賞  饒平名区
奨励賞  三原区

花の里づくりの会事務局(名護市観光協会内)
п@53-7755 担当 大宜

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第31回滝川名護児童交歓事業
 

今年で31回目を数える名護市との児童交歓事業が行われ、名護市から小学生28人が元気に雪の北海道滝川市を訪れた。受入先の家族たちに三線の演奏にのせてビデオによるふるさと紹介を行い、滝川名物のジンギスカンに堪能した。翌日はマイナス10度を下回ったが、子どもたちは元気に市民スキー場に出かけ、楽しみにしていたスキーを体験した。また、滝川の子どもたちと雪中ゲーム、サッカーなどを楽しみ、初めてのスノーモービルに思わず歓声を上げていた。名護の児童たちは各家庭に宿泊し、お互いの生活や学校の様子など夜遅くまで話しにはながさいた。
また、交歓学習のため滝川第三小学校を訪問、本場の“ヨサコイ”で歓迎を受け、名護の児童はエイサーで応えた。お互いの自己紹介で打ち解けたあとは、寸劇を交えた北海道の「方言ゲーム」で和気あいあい。さらに、日本列島北と南の威信をかけたドッジボールで一気にヒートアップ。
たくさんの思い出とお土産を詰め込み真冬の滝川を後にした。

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第2回沖縄金融専門家会議開催
 

 新たな金融ビジネスの可能性と金融特区の更なる可能性を探る「第2回沖縄金融専門家会議」(沖縄県、名護市、国際情報通信・金融特区促進協議会主催)が万国津梁館にて3月3日・4日の両日に渡り開催された。
 会議では国内外で活動する金融の専門家や研究者ら250人が参加し、全国唯一の金融特区指定地域を活かした事業展開の可能性について議論が交わされた。
平成16年2月に行われた第1回会議の提言等を受けての2つの研究会による、これまでの様々な取り組みの紹介や解説が行われた。また、沖縄県と名護市における金融特区が創設されて以降の人材育成やインフラ整備状況、企業誘致に向けた活動等の報告が行われ、その後もプライベートバンキングや電子マネー、アセットマネジメント(資産運用ビジネス)等のプレゼンテーションや金融特区の更なる活用に向けた討論会も行われた。

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羽地地区センター落成式
 

 2月25日、羽地地域の活動拠点となる羽地地区センターの落成式が行われ、名護市長ら多くの関係者が詰めかけ、完成を祝った。
 落成式で名護市長が「地域の皆様の学習及び健全なコミュニティ活動の活性化につながる」と期待を寄せた。また、稲田小学校の児童によるエイサーや羽地区長会や羽地婦人会の踊りで花を添えた。
 平成17年4月より名護中央図書館生涯学習室兼図書室が羽地地区センター内でオープンします。ご気軽にご利用ください。

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世界の仮面を展示
ちゅらうちなー推進協議会
 

 3月5日〜8日までの間、名護ビジネスビルにて「世界の仮面in名護」(共催:名護市青年団やんばる船、日本仮面研究会)が催された。
 初日に行われたシンポジウムでは仮面にまつわるエピソードや自慢の仮面などが紹介され、訪れた観客の興味を引いていた。
今回、同研究会が持ち寄った仮面は130点で研究会員が海外を飛び回り自ら収集した珍しい仮面を展示。また、獅子舞の仮面や豊年祭で使用される七福神の面や写真も展示された。

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名護市の芸能を紹介
ちゅらうちなー推進協議会
 

 3月11日、平成16年度名護市史セミナー「名護市の芸能」(主催:名護市教育委員会文化課)が行われた。
 講師の宜保栄治郎氏(名護市史芸能部会専門委員)は名護に多く残る伝統芸能や歴史などを紹介。地域コミュニティの形成と地域に残る伝統芸能との繋がりを話し、やんばるの芸能の重要性と保存を訴え、セミナーの参加者は真剣に耳を傾けていた。
 現在、市史編さん係では名護市芸能調査を行っており、情報の収集を呼びかけている。

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母国と名護市の架け橋に!
名護市海外移住者子弟等研修生終了式
ちゅらうちなー推進協議会
 

 平成16年度の名護市海外移住者子弟等研修が終了し、親戚の方や研修受け入れ先の方、友人らが駆けつけ、研修生の終了式及び激励会が3月15日、名護市国際交流会館で行われた。
 2人の研修生は主に沖縄の文化や日本語について研修を受けながら、「第九」公演会や世界の料理フェアーなどの市民活動にも積極的に参加した。
 沖縄の心と風土を体験した貴重な経験と出会った人との絆を大切に名護市との架け橋になることでしょう。母国でのさらなる活躍を期待しています。

         長田 英光 ニュートン
国  籍  ブラジル連邦共和国
研修期間  平成16年9月25日〜平成17年3月24日(6ヶ月)
研修内容  日本語の習得 電気工事及び電気通信技術 沖縄の伝統芸能
研修先  名桜大学 有限会社 北部通信建設      利根龍鳳館 野村流音楽協会
      ブラボ 岸本 ファン タカシ
国  籍  ボリビア共和国
研修期間  平成16年9月4日〜平成17年3月3日(6ヶ月)
研修内容  日本語の習得 微生物、沖縄の文化 沖縄の伝統芸能
研修先  名桜大学 EM研究機構 生物資源利用研究所 利根龍鳳館 野村流音楽協会

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■名護市役所 〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号 TEL:0980-53-1212(代表) FAX:0980-53-6210
■お問合せはこちらまで info@city.nago.okinawa.jp
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