新型コロナウイルス感染症対策として、諸見里しのぶ選手より名護市役所へ、フェイスシールド150個をご寄贈いただきました。

諸見里選手のご厚意に感謝し、いただいたフェイスシールドは、感染の危険にさらされながら最前線で戦っておられます医療従事者、福祉施設、教育機関などで適切に活用させていただきます。

また、諸見里選手からメッセージもいただきましたので下記、掲載いたします。

諸見里しのぶ選手メッセージ

名護市職員の皆様へ

拝啓

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大が進む中、行政の最前線で日々ご尽力されていらっしゃる名護市役所職員の皆様に心よりの敬意と感謝を申し上げます。

この度、感染拡大とともに終息の先が見えないコロナ禍において、名護市在住の皆様のお役に少しでも立てればと思いフェイスシールドをお送りさせていただきました。
今回お送りさせていただくフェイスシールドは、私がプロ入りして以来、スポーツサングラスの分野で長年サポートを頂いている山本光学様が製造されているフェイスシールドです。
生まれ育てていただいた地元の皆様のために、この度のフェイスシールドが、様々な行政活動の現場で活用され少しでもコロナウイルス感染の防止につながれば幸いに存じます。

新型コロナウイルスの影響でストップしていたゴルフツアーも徐々に試合が開催されてきました。このような状況だからこそ、プロゴルファーのひとりとしてゴルフの楽しさを皆様にお伝えするべく自身のできることに精一杯努めてまいります。
引き続き名護市役所職員の皆様におかれましては、コロナ禍での日々のご尽力が続くものと思いますが、皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

敬具

令和２年９月吉日
プロゴルファー
　　　　　　　諸見里　しのぶ

　　　　　

 

諸見里しのぶ選手、誠にありがとうございました。

 

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