１．内容

　市内事業者において、12月２日までに従業員９名の新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されました。

 

２．経緯

　次のような経緯が確認されています。

　（１）市内の飲食店内で、職場内の従業員及びその家族の集まりがあり、その会に発熱のある体調不良者が参加した。

　（２）参加者は職場の関係者のみであり、不特定多数の方との接触はない。

　（３）北部保健所による調査が行われ、早期に濃厚接触者が特定しており、現在、健康観察中

 

３．市民の皆様へ

• 新型コロナウイルスは、いつどこでだれが感染するかわからない感染症です。引き続き、基本的な感染防止策対策に努めましょう。（身体的な距離の確保　マスクの着用　手洗い　アルコールによる手指消毒　部屋の換気）
• 体調不良の場合は、出勤を控え療養し、会食・飲み会には参加せず、早期にかかりつけ医や県コールセンターへ相談しましょう。
• 大人数、長時間の飲食はリスクを高めるため、少人数（４人以下）、短時間（２時間以内）にしましょう。二次会の参加はやめましょう。会食の際、飲み物の回し飲み、料理を直箸でシェアするなどの物の共有は避けましょう。食事中以外はマスクをつけましょう。
• 誹謗中傷や不当な差別取り扱いをせず、感染を「自分事」としてとらえ配慮しましょう。
• 沖縄コロナ警報・感染リスクが高まる「５つの場面」[PDF：807KB]

 

 

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名護市役所 総務部 総務課 防災基地対策係

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FAX：0980-54-0811