妊娠中の方への新型コロナウイルスワクチン接種について

 妊娠中の接種について、いつの時期でも接種可能です。心配な方は器官形成期(妊娠12週まで)を避けることをおすすめしていますが、現時点で明らかなワクチンによる催奇形性(胎児に奇形が起きること)の報告はありません。ご不安な方は、主治医とご相談ください。

 

妊産婦のみなさまへR3.8.14[PDF:571KB] 

妊婦の方々へ[PDF:1.07MB] (厚生労働省)

新型コロナウイルスワクチンQ&A 

URL:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html (厚生労働省)

 

 妊娠中、特に妊娠後期に新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされており、新型コロナワクチン接種により発症、重症化を予防する効果が期待されています。ぜひ接種をご検討ください。

ワクチン接種にあたっては、事前にかかりつけの産婦人科医師より接種可能であることを必ず確認してください。

産婦人科医師と事前に相談を行っていない場合、接種会場の診察医の判断で接種できないことがあります。

新型コロナウイルスワクチンの追加接種について(3回目)

新型コロナウイルスワクチンの初回接種について(1・2回目)

 

 

(問い合わせ先)

名護市役所 市民部 健康増進課

〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号

電話:0980-53-1212(健康づくり係 内線349)

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