公開日 2025.04.25
更新日 2025.04.25
ひとくちに「標本」といっても、はく製、骨格、液浸などその種類は豊富です。動物だけではなく、植物や岩石などの標本もあります。名護博物館で収蔵している自然史資料のうち、展示しているのはほんの一部で、実はその何倍もの資料を保管しています。
今回の展示会では標本とはなにか、なぜ集め、どのように活用されるのか等を紹介します。自然史標本の実物展示だけでなく、触れる標本やぬり絵コーナー等、体験できる展示も実施予定です。
ご来場お待ちしております。
日時:2025年4月26日(土)~5月18日(日)10:00~18:00
場所:名護博物館ギャラリー(入場無料)
休館日:4月28日(月)、29日(火)、5月7日(水)、12日(月)
主催:名護博物館
協力:沖縄科学技術大学院大学(OIST)、沖縄工業高等専門学校、(一財)沖縄美ら島財団、JAMSTEC(GODAC国際海洋環境情報センター)、琉球大学瀬底研究施設、JAXA宇宙航空研究開発機構 沖縄宇宙通信所、環境省 やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館
※この展示はカガクジカン(Allやんばるまなびのまちプロジェクト)の関連企画です。