デジタルの力を借りて
インターネット社会が発展しつづけるなか、博物館におけるデジタル化もその後押しを受けて、全国的な取り組みとして広がりつつあります。デジタルの力を借りれば、いつでも、どこでも、誰でも、端末とネット環境さえあれば情報にアクセスすることができます。
名護博物館においても、これまでに当館や関係部署が収集してきた多くの資料や記録を次世代に伝えつなぐ方法の一つとして、デジタル化されたデータベース「名護・やんばる大百科」の構築に取り組んでいます!
名護・やんばる大百科ミニとは
「名護・やんばる大百科ミニ」とは、「名護・やんばる大百科」(準備中)のなかでも、特に“名護・やんばるのくらしと自然”を特徴づけるユニークな情報をピックアップしたダイジェスト版です。文章・写真など、まだ不十分な項目もありますが、現在進行形のコンテンツですので、今後も調査研究とデジタル化の作業を進めながら、随時更新・追加をおこなっていきます。
引き続き、「名護・やんばる大百科ミニ」をぜひお楽しみください。
<凡例>
- 本データベースは、名護博物館、名護市教育委員会文化課が担当し、作成しています。
- データベース内で使用しているマークについて
![]() |
行政区(字) 公民館の位置座標を示しています |
![]() |
市町村情報 役所の位置座標を示しています |
![]() |
国指定・登録の文化財 |
![]() |
沖縄県指定の文化財 |
![]() |
名護市指定の文化財 |
![]() |
危険生物 |
<ご利用にあたっての注意点>
このデータベースの著作権は名護博物館が有しております。公開しているコンテンツ(写真、動画、音声、イラスト、文章等)の著作権は、名護市教育委員会またはコンテンツの撮影者(作成者)等に帰属します。コンテンツをご利用される場合は利用申請の手続きが必要となるため、名護博物館までお問い合わせください。
<免責について>
- 利用者が公開データを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集、加工等した情報を利用することを含む)について何ら責任を負うものではありません。
- この利用ルールは、著作権法上認められている利用について、制限するものではありません。
- 公開内容について、その正確性について保障するものではありません。
- この利用ルールおよびコンテンツは、予告なく変更、削除等が行われることがあります。