名護市におけるクラスター(感染者集団)の発生について(41例目)

公開日 2020.12.22

更新日 2020.12.23

沖縄県は12月21日、市内飲食店おける感染を県内41例目のクラスターに認定しました。

1.内容は以下のとおりです。

(1)接待を伴う市内飲食店において、12月11日~14日の間に20代~50代の女性従業員6名の感染が確認され、

   クラスターと認定されております。

(2)北部保健所により、濃厚接触者が特定され感染症予防法に基づき指導がなされています。

(3)市では飲食業関係団体に対し、感染拡大予防策の周知強化を図っております。

 

2.市民の皆様へ

   新型コロナウイルスは、いつどこでだれが感染するかわからない感染症です。引き続き、基本的な感染防止策対策に努めましょう。

 (身体的な距離の確保 マスクの着用 手洗い アルコールによる手指消毒 部屋の換気)

  体調不良の場合は、出勤を控え療養し、会食・飲み会には参加せず、早期にかかりつけ医や県コールセンターへ相談しましょう。

  大人数、長時間の飲食はリスクを高めるため、少人数(4人以下)、短時間(2時間以内)にしましょう。

 二次会の参加はやめましょう。

 会食の際、飲み物の回し飲み、料理を直箸でシェアするなどの物の共有は避けましょう。

 食事中以外はマスクをつけましょう。

 

  誹謗中傷や不当な差別取り扱いをせず、感染を「自分事」としてとらえ配慮しましょう。

 

このページのお問い合わせ先

名護市役所 市民部 健康増進課

〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号

電話:0980-53-1212(内線386,155)