QABデータ放送を活用した地域情報の発信について

公開日 2021.03.30

更新日 2021.03.30

QABデータ放送を活用して地域情報を発信します

令和3年3月29日、名護市(渡具知武豊市長)と琉球朝日放送株式会社(上原直樹代表取締役社長)は、データ放送を活用した地域情報発信に関する協定を締結しました。

データ放送は、テレビにあらかじめ郵便番号を入力すると、その地域に限定した情報を届けることができる仕組みとなっています。

名護市ではこのデータ放送を活用して、「名護市からのお知らせ(行政情報)」や「新型コロナウイルス感染症関連情報」をお届けします。

【調印式の様子】

 

名護市役所で行われた調印式で、渡具知市長は「身近な広報ツールとして市民生活に役立つ情報を分かりやすく発信し、市民と情報の共有化を図り、本市が掲げている『市民と行政が協働したまちづくり』をより一層推進していく」と意気込みを語りました。

 

データ放送(名護市行政情報)の視聴方法

 

 

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