ゴールデンウィーク期間中に発熱外来を設置する医療機関について

公開日 2021.04.28

更新日 2021.04.28

  ゴールデンウィーク期間は、多くの医療機関が休診となるため、診療を継続する救急病院に患者が集中することが予想されます。しかし、救急病院の多くは新型コロナウイルス感染症の患者の入院治療を行う「重点医療機関」(名護市では沖縄県立北部病院、北部地区医師会病院)に指定されており、負担が集中することが懸念されます。

 

 下記のリストにある医療機関については、ゴールデンウィーク期間中も発熱外来を設置しておりますので、下記医療機関での受診のご検討をお願いいたします。

※あらかじめ受診される医療機関に電話連絡の上受診して下さい。

※ただし、「顔色が明らかに悪い」「急に息苦しくなった」「意識がもうろうとしている」などの状態悪化の兆候を認めるときや、症状から緊急性が高いと判断される場合については、迷わず救急病院の受診を検討してください。

下記のコールセンターでも医療機関の案内を行っております。

 〇新型コロナウイルス感染症に関する一般の方向けのコールセンター

 (TEL 098-866-2129 24時間対応)

お子さまの体調不良の際に受診するかどうか迷う場合の電話相談については、「こども医療電話相談(♯8000)」もご利用いただけます。

 

参考

 沖縄県ホームページ

沖縄県プレスリリース[PDF:170KB]

ゴールデンウィークに診療継続する医療機関リスト(R3.4.28時点)[PDF:160KB]

 

このページのお問い合わせ先

名護市役所 総務部 総務課 防災基地対策係

〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号

電話:0980-53-1212(内線208)

FAX:0980-54-0811

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