令和６年度に、沖縄県労働金庫様から本市へ企業版ふるさと納税　300万円をご寄付いただき、「安心して働ける活力あるまちをつくる事業」として、観光分野における「さくら再生・普及推進事業（15本の「カンヒザクラ」の植樹）」を実施いたしました。

　今回、本事業完了を記念とし、令和７年５月27日（火）、なぐうら桜街道（国道58号遊歩道）にて、「企業版ふるさと納税　さくら再生・普及推進事業セレモニー」を開催いたしました。

　当日は、天候にも恵まれ、沖縄県労働金庫様をはじめ、多くの関係者にご参加いただき、植樹した15本の「カンヒザクラ」と共にセレモニーを実施することができました。

　本市としても、引き続き、市内事業者、行政、学生等と連携し、観光誘客に向けた受け入れ体制の充実を図り、さくらと花の景観づくり・地域ブランドとしての確立に向けた”さくらと花のまちの推進”に取り組んでまいります。

さくら再生・普及推進事業について

　市のシンボルであるカンヒザクラの桜木の植樹、土壌改良、防風対策などの環境整備を行い、桜の育成・普及に繋げ、地域ブランドとしての強化を図る目的で、カンヒザクラを植樹いたしました。

　実施者：名護・さくらの会

　植樹場所：なぐうら桜街道の一部区画（城区 遊歩道内）

　植樹本数：15本

 

 

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