居住サポート住宅(居住安定援助賃貸住宅)について

公開日 2025.11.25

更新日 2025.11.18


居住サポート住宅(居住安定援助賃貸住宅)とは

 居住サポート住宅とは、居住支援法人等と賃貸人が連携し、要配慮者のニーズに応じて入居中のサポート(安否確認、見守り、適切な福祉サービスへのつなぎ)を行う住宅で、令和7年10月から開始されました。 居住サポート住宅に入居する要配慮者については認定保証業者が家賃債務保証を原則引受けることや、生活保護受給者の場合、住宅扶助費(家賃)について代理納付を原則化することになっています。

(【参考】住宅セーフティネット法等の一部を改正する法律について(国土交通省))

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html(外部サイト)

 

住宅確保要配慮者とは

 低額所得者・被災者(発災後3年以内)・高齢者・障害者・子ども(高校生相当の年齢以下)を養育している者、外国人など、住宅の確保に特に配慮を要する方のことです。

居住サポート住宅の概要

 住宅をお探しの方や居住サポート住宅の申請については「居住サポート住宅情報提供システム」にアクセスしてください。

https://support-jutaku.mlit.go.jp/guest/index.php(外部サイト)

※現在、名護市内で住宅の登録はありません。

福祉サービスのつなぎ先リスト公的機関を参考に示します。

hukushi[PDF:123KB]

居住サポート住宅の改修費の補助について

 改修費の補助 既存住宅等を改修して、居住サポート住宅とする民間事業者等を支援するため、国土交通省が改修に要する費用を一部補助するものです。補助対象となる工事には要件があります。詳しくは、住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業(外部リンク)をご覧ください。

https://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000304.html(外部サイト)

なお、名護市からの改修費の補助は現在行っておりません。

 

お問い合わせ先

名護市役所 生活支援課 生活サポート係 電話0980-53-1212(内線244)

 

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