沖縄県名護市にアジアユース世代が集う

アジア圏ユース年代選手のサッカー技術の向上や交流を通じたグローバルで健全な心身の育成に貢献することを目的に、湘南ベルマーレとFC琉球の共催で「名護国際ユースサッカーフェスティバル」を12月22日（月）～24日（水）までの3日間、沖縄県名護市で開催されます。

本大会は、湘南ベルマーレ、FC琉球のほか、タイおよびマレーシアのクラブチームが参加し試合を実施するほか、各チームの選手同士の交流や沖縄の文化の学習を目的としたワークショップ（空手体験・SUP体験）も実施されます。

また、本大会期間に、名護市の小学生を対象としたサッカー教室や、参加海外チームと地元高校との練習試合も開催し、名護市のスポーツ振興及び、国際的な交流拠点としての魅力発信につながる大会となっております。

 

◇大会名：名護国際ユースサッカーフェスティバル

◇日程：2025年12月22日（月）～24日（水）

◇参加チーム（いずれもU-18世代）：湘南ベルマーレ/FC琉球/Nongbua Pitchaya FC（タイ）/Touchtronics FC（マレーシア）

◇会場：Enagicスタジアム名護(21世紀の森サッカー・ラグビー場)　沖縄県名護市宮里2-2

◇主催：湘南ベルマーレ ／ FC琉球

◇協賛：KPMGコンサルティング株式会社/株式会社PUREWORKS沖縄/株式会社イミオ（SFIDA）

◇後援：名護市/沖縄県サッカー協会

◇協力：Nongbua Pitchaya FC（タイ）/Touchtronics FC（マレーシア）/名護市サッカー協会