令和7年度名護市立小学校英語教育課程特例校の取り組みについて
| 学校名 | 管理機関名 | 設置者の別 |
|---|---|---|
| 沖縄県 名護市立屋我地小学校(他12校) | 名護市教育委員会 | 公立 |
グローバル化が急速に進む中、国際的なコミュニケーションツールとしての英語の重要性がますます高まり、国際的な感覚を身につけた人材の育成が求められています。
本市では、令和元年度から小学校第1学年及び第2学年において「英語科」又は「外国語活動」を新たな教科として特例的に新設し、実施しています。
また、平成24年度には小中一貫教育校緑風学園、平成28年度には小中一貫教育校屋我地ひるぎ学園において、開校と同時に先行的に同制度を導入しており、小学校第1年生からの英語教育に取り組み、英語の学習環境が整備され、さらなる英語教育の充実に向けて取り組んでいるところです。
1 特別の教育課程の内容
(1)特別の教育課程の概要
ア 小中一貫教育校(緑風学園・屋我地ひるぎ学園)
小学校第1学年及び第2学年に新設教科「英語科」を置く。
イ 小中一貫教育校以外の学校
小学校第1学年及び第2学年に新設教科「外国語活動」を置く。
(2)必要となる教育課程の基準の特例
ア 小中一貫教育校(緑風学園・屋我地ひるぎ学園)
小学校第1学年及び第2学年は、生活(10)、音楽(7)、図工(7)、体育(10)の計34時間を削減し、「英語科」に充てる。
イ 小中一貫教育校以外の学校
小学校第1学年においては生活(6)、音楽(2)、体育(2)の計10時間を削減し、「外国語活動」に充てる。
小学校第2学年においては生活(6)、音楽(4)、体育(4)図工(4)の計18時間を削減し、「外国語活動」に充てる。
なお、上記ア、イともに学習指導要領(平成29年告示)において定められている標準授業時数については、第1学年において850時間、第2学年においては910時間で確保されています。
2 各学校の取り組みについて ※随時更新
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※学校名を選択すると令和7年度の各学校の実施状況が確認できます。
3 各学校の関係者評価結果について
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4 特別の教育課程の実施状況に関する把握・検証結果
(1)特別の教育課程編成・実施計画に基づく教育の実施状況
・計画通り実施できている
(2)保護者及び地域住民その他の関係者に対する情報提供の状況
・実施している
5 実施の効果及び課題
(1)特別の教育課程の編成・実施により達成を目指している目標との関係
本市において、「国際交流の推進」を施策の一つに掲げ、姉妹都市ハワイ郡への中学生派遣、南米4カ国からの研修生受け入れ等の交流を推進し学校との交流体験を実施している。 現在、市内小学校において、ALT/JTEとの協働による授業づくりに取り組み、児童の英語への興味・関心が向上したことにより、保護者や学校関係者からの評価が高い。また、標準学力調査(東京書籍)においては小学校6年生の正答率が若干ではあるが全国の平均正答率を上回る結果となっている。 今後は、児童が安心して英語で発話できる活動内容や支持的風土のある学習環境づくりを推進したい。
(2)学校教育法等に示す学校教育の目標との関係
低学年で英語教育を行うことについて、英語特有の発音やリズムに慣れること、間違いをおそれず、英語音声をまねし、進んで発話すること等についてALTとコミュニケーションをとりながら実施している。保護者のアンケートの意見からもALTとのコミュニケーションを楽しむことで、学習意欲の高まりが期待されること、ネイティブスピーカーから英語特有の音を学ぶことの必要性、外国文化について興味をもつことについての期待が寄せられている。 引き続き英語担当者研修会等により、授業者の負担感軽減のための情報提供や授業者を支え授業に参画するALTの指導力向上を図りたい。
6 課題の改善のための取組の方向性
授業者の負担感軽減のために、ALT/JTEを配置して協働で授業づくりを行うこと、カリキュラムの見直しを行うことを継続する。また毎月ALT/JTEミーティングを開催し、授業の支援方法、教材作り等について情報共有を行い、年2回ALT/JTEのための授業研究会を開催し、授業づくりの参画について学び、その資質能力の向上を図る。
7 このページのお問い合わせ先
名護市教育委員会 学校教育課
0980-53-1212(内線385)
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