新型コロナウイルス感染症対策としてのゴミの出し方

新型コロナウイルス感染症対策としてのゴミの出し方

新型コロナウイルス感染症対策として、ご家庭で使用されたマスクやティッシュ等を捨てる際は、次のことを心がけましょう。

  • 使用済みマスクやティッシュ等は、直接触れないようにビニール袋に入れ、密閉した状態で指定ごみ袋に入れる。
  • ごみ袋の口を、しっかりしばってからごみ置き場に出す。
  • ごみ置場に出されたごみ袋が、カラス等の動物に荒らされないようにする。
  • ごみを捨てあとは、石鹸を使って、流水で手をよく洗う。
  • 道路沿い、民有地へのポイ捨てをしない。

ご家庭でのマスク等の捨て方[PDF:544KB]

 

事業所での新型コロナウイルス感染症対策としてのマスクなどのごみの出し方

新型コロナウイルスに感染した、またはその疑いがある従業員が事業所にいる場合は、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際には、ごみに直接触れずに、ごみ袋をしっかりしばって封をしてください。また、ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
 

感染性廃棄物の処理[PDF:859KB]

 

  • 上記の事を守っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆様が出したごみを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウィルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
  • ごみを捨てる際は名護市のごみ出しルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、『ご家庭でのごみの捨て方』を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。

 

このページのお問い合わせ先

名護市 環境水道部 環境対策課 
〒905-0006 沖縄県名護市字宇茂佐1710‐3
電話:0980-52-0003
FAX:0980-52-1563

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード