質問への回答

受付日 質問事項 質問内容 回答 回答日
№1 6月21日 業務仕様書3ページ
9(3)①対象児童について
現在実施されている「ふれあいスクール」について内容をお教えください。
また、緑風放課後児童クラブ運営開始後はどのようになりますでしょうか。
ふれあいスクール(二見以北地域ふれあいスクール)とは平成21年度から久志幼稚園者で行われている事業で、運営内容や目的は放課後児童健全育成事業とほぼ同じですが幼稚園児も対象としております。
また、ふれあいスクール事業は令和3年8月末をもって終了し、9月1日から放課後児童健全育成事業に移行いたします。
ふれあいスクールの詳細につきましては次の資料をご参照ください。
二見以北地域ふれあいスクール利用のしおり[PDF:489KB]
二見以北地域ふれあいスクール事業実施要綱[PDF:2.56MB]
6月24日
№2 6月21日 業務仕様書3ページ
9(3)①利用見込みについて
令和3年度から令和5年度までの利用見込みをお示しください。

令和2年3月に作成した第2期名護市子ども・子育て支援事業計画における二見以北地域の利用見込みを次に記します。

二見以北量の見込み[PDF:10.6KB]

6月24日・6月25日二見以北量の見込み表外文言追加
№3 6月21日 業務仕様書1ページ
3(5)付帯施設・設備について
汚水処理施設および付帯設備の清掃点検および維持にかかる費用について、見込み額(市内同等施設での実績)をお示し下さい。
機械警備の設備は設置されますでしょうか。
汚水処理及び付帯設備の清掃点検については合築している名護市立緑風こども園で行うことになる予定ですので指定管理者の負担はありません。
また、機械警備設備の設置は予定しておりません。
6月25日
№4 6月21日 業務仕様書1ページ
4児童の降所手段について
名護市が設置する学童クラブにおいて、児童が徒歩で自主降所することを認めていますか、それとも、保護者による送迎を条件としているのでしょうか。
特にその定めがない場合には、市内の学童クラブでの運用をお教えください。
安全面から降所にあたっては保護者のお迎えを想定しております。
現行のふれあいスクールにおいても保護者のお迎えをもって降所しております。
6月24日
№5 6月21日 業務仕様書5ページ
13備品について
市で準備される備品の一覧をお示しください。
それ以外の備品の準備に関しては開設準備に係る補助金の対象となりますでしょうか。
テレビや座卓等は準備する予定です。
それ以外の備品の準備において開設準備に係る補助金(環境改善事業)を実施するかは指定管理者選定後に調整したいと考えております。
6月24日
№6 6月21日 募集要項3ページ
(3)②減免・還付について
減免・還付の内容をお示し下さい。
利用料金から減額・免除した金額は市から補填されますでしょうか。
令和3年度に限り、ひとり親世帯への減免に関しては市からの補助金があります。
令和4年度については検討中です。
名護市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱、別表補助金基準額表の「ひとり親家庭学童利用料負担軽減事業」をご参照ください。
名護市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱[PDF:1.16MB]
6月24日
№7 6月21日 募集要項3ページ
(4)①利用料金の設定

現在実施されている「ふれあいスクール」では利用者から利用料は徴収しておりますか。

徴収ありの場合、月額の金額、内訳(利用料、おやつ代、保険料等)をご教示ください。

ふれあいスクールにおきましては、教材費等の実費負担分のみを徴収しています。
質問書№1の資料「二見以北地域ふれあいスクール利用のしおり」をご参照ください。
6月24日
№8 6月21日 募集要項3ページ
(4)②補助金
指定管理料は補助金交付要綱に沿った支払いとなる認識でしょうか。
児童数、加配児童数、配置職員の経験等で変動するのか、補助金以外で市として委託費の予算があり、指定管理者へ固定金額の支払いとなりますか。
補助金交付要綱に則った補助金の交付のみで、指定管理料や委託費の支払いはありません。 6月24日
№9 6月24日 業務仕様書3ページ
9(2)④職員の研修について
研修とは具体的にどのような内容をお考えでしょうか。(社内の研修や主催元の限定など) 職員の資質向上のための研修であれば社内・社外問いません。
名護市においても毎年1回研修の機会を設け、放課後児童健全育成事業者にご活用いただいております。
6月24日
№ 10 6月24日 業務仕様書3ページ
9(2)③放課後支援員の配置について
厚生労働省が通知する放課後児童健全育成実施要綱に順じ、放課後支援員資格の
研修終了予定者も資格保有者と代える事ができますでしょうか。
令和5年3月31日までに研修を修了する予定の者であれば資格保有者とみなすことができます。
ただし、事業実施時点において必ず1人は資格保有者が必要となります。
放課後児童支援員の資格取得研修におきましては毎年各クラブ1名の枠を設けて名護市から県に推薦しています。
6月24日
№ 11 6月30日

業務仕様書3ページ
(2)①サ

募集要項5ページ

(2)①サ 管理運営に係る事業計画について

事業計画書は様式集の「名護市緑風放課後児童健全育成施設指定管理者事業計画書」での作成が必須でしょうか。パワーポイント等での作成も可能でしょうか。 申請に係る事業計画書は指定された様式(指定管理者指定申請の提出書類様式集『7申請団体の事業計画書』)にて作成ください。
※様式に(例)と書かれている。
7月2日
№ 12 6月30日

業務仕様書3ページ
募集要項8ページ

4(2)① プレゼンテーションについて

プレゼンテーションの参加可能人数、持ち時間、持ち込み可能機材について教えて下さい。

パワーポイントの資料をスクリーンに投影しての説明は可能でしょうか。

プレゼンテーションの参加人数は3名以内とし、持ち時間は10~20分程度を予定しております。
パワーポイント資料をスクリーンに投影しての説明は可能です。
スクリーンやプロジェクター等はこちらで準備いたしますので、HDMIの接続が可能なPCをご持参ください。
この際、ネットワークへの接続やPCの貸出は出来ませんのでご注意ください。
また、プレゼンテーションにて配布する資料があれば20部準備して当日事務局に提出してください。
事務局より委員に配布いたします。
当日はマスク、消毒等のコロナ対策を万全に行い、熱や咳等の症状がある場合は参加をお控えください。
7月2日
№ 13 6月30日

募集要項3ページ

(4)③会計の独立と管理口座

職員の給料等は本社から個人に直接振り込んでいる。会計の独立ができない。 市における会計審査のため、学童クラブにおける会計が明確にわかるよう
貴社の口座と学童クラブの口座は分けていただくことになります。
この場合、給与等の必要な額を学童クラブの口座から本社口座に振込むなど、
事業者側で工夫いただくようお願いいたします。
7月2日
№ 14 6月30日   長期休暇の保育料も8,000円以内か。 平日・長期休暇共に保育料は8,000円以内となります。
その他実費負担分の追加徴収は可能です。
7月2日
№ 15 6月30日   申請受付の書類に添付書類も追加で提出は可能でしょうか。 他申請団体との公平性のため、申請書類は指定されたもののみご提出ください。
添付資料等の追加提出は認めません
7月2日
№ 16 6月30日 仕様書2ページ 
9(1)①ウ保守管理について
こども園等と同一施設内になりますが、児童クラブで必要となる法定検査についてご教示下さい。 
また、消火施設の法定検査に関して指定管理者の業務範囲になりますでしょうか。 
6月21日付け質問に対する6月25日T内付けの回答№3と同様、施設全体に係る保守点検等については、基本的には認定こども園の対応となります。 7月5日
№ 17 6月30日 仕様書3ページ 
9(1)⑤水光熱費について
電気使用量、燃料費、光熱費の金額の目安をご教示下さい。 
こども園等と同一施設内になりますが、独立した請求となりますでしょうか。
お見込みのとおりです。(指定管理者負担) 7月5日
№ 18 6月30日 仕様書3ページ
9(1)⑦使用料について
上・下水道使用料の金額の目安をご教示下さい。
こども園等と同一施設内になりますが、独立した請求となりますでしょうか。
また、NHK受信料について、備品でテレビは設置されますでしょうか。

質問№2と同様、上下水道使用料は、指定管理者の負担となります。

№5でも回答していますが、テレビ1台は準備する予定です。

7月5日
№ 19 6月30日 仕様書3ページ
9(3)①特別な配慮が必要な児童の受入れについて
利用見込み児童のうち、特別な配慮が必要な児童数をお教え下さい。 現在、二見以北地域ふれあいスクールに該当する児童は在籍しておりません。 7月5日
№ 20 6月30日 仕様書4ページ
9(6)②傷害保険について
傷害保険の補償内容・金額について条件はありますでしょうか。 
保険料は保護者負担として良いでしょうか。
補償内容・金額について条件はありません。また、保険料は保護者負担としても差し支えありません。 7月5日
№ 21 6月30日 名護市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱について 2放課後児童クラブ環境改善事業は、質問NO5の回答にある調整の対象となりますでしょうか。 お見込みのとおり、調整の対象となります。 7月5日
№ 22 6月30日 名護市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱について 交付要綱別表内1~16までの補助金に該当するものは指定管理者が申請できるものということでよろしいでしょうか。 
また補助金のうち市が負担するものについての考え方をご教示ください。
お見込みのとおり、指定管理者は「名護市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱」に該当するものは申請可能です。
しかし、一部本市において調整が必要な事業もありますので基本的には申請様式「(様式第4号)収支計画書・補助金総括表」を参考にお考えください。
7月5日
№ 23 6月30日 仕様書4ページ
10(2)③利用料金以外の収入について
「物販等による収入」について、想定される物販はどのようなものでしょうか。 イベントにおけるバザーの出店等を想定しております。 7月5日
№ 24 6月30日 終日保育日の食事について ふれあいスクール事業では保護者へお弁当持参をお願いしておりますが、指定管理となった場合も終日保育日(土曜・長期休暇)は、各家庭からの弁当持参を想定してよろしいでしょか。 
または弁当等の手配が別途必要でしょうか。
弁当代は実費で保護者から徴収が可能でしょうか。
弁当持参等につきましては、指定管理者側で方針を決定していただいて差し支えありません。
また、指定管理者側で弁当を手配するとなった場合、実費負担として保護者から徴収することは可能です。
7月5日

 

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