2024 未然に防ぐぞ熱中症!!

梅雨が明けると気温が高くなり熱中症が発生しやすくなります。

気温が28℃を超えると熱中症の厳重警戒レベルになります。

熱中症対策をして予防しましょう。

予防方法

・こまめな水分・塩分の補給をしましょう。

・エアコンや扇風機を適宜利用しましょう。

・外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。

・ 熱中症のリスクが高い方に声かけしましょう。

・ 服装にも工夫をしましょう。(作業時の空調服着用など)

熱中症の症状

1.軽度→めまい、たちくらみ、筋肉痛、筋肉がつる(軽度なけいれん)、大量発汗

2.中度→頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

3.重症→意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温

熱中症の応急処置

・涼しいところに移動させて横になって休ませる。

 ・ベルトやネクタイをゆるめ、ボタンを外して衣類をラクにする。

・ スポーツドリンクや塩分を適度に補給する。

・意識の無い人に水分を飲ませない。(肺に入ると危険)

・濡らしたタオルやハンカチでくるんだ保冷剤で冷やす。(太い血管が通っている部分に当てる)

・ 顔面が蒼白で脈拍が弱い場合は足を高くして寝かせる。

 自力で水分補給できない場合は、すぐに119番通報を

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

↑総務省消防庁熱中症情報

 

熱中症予防啓発ポスター[PDF:5.15MB]

 

このページのお問い合わせ先

名護市消防本部 警防課 救急係

〒905-0019 名護市大北三丁目31番50号

TEL:0980-52-2119

FAX:0980-52-2442

 

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