救急車適正利用にご協力ください

 救急車の適正利用

 近年、救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。また、救急車で搬送された人の約半数が、入院を必要としない軽症という現状もあります。

 本来救急車の必要がない傷病者に救急車が出動することにより,本当に救急車を必要とする傷病者に対する救命処置が遅れてしまいます。こういった「救える命」を守るために,救急車の適正利用を推進しています。

 なお,傷病者の状態に緊急性・重症感があり,急いで病院へ搬送した方がよいと思われるときは,直ちに119番通報をしてください。

 

次のような症状がある場合は迷わずに救急車を呼びましょう

※沖縄県においては#7119は行っておりません。

総務省消防庁作成リーフレット参照

※沖縄県においては#7119は行っておりません。

総務省消防庁作成リーフレット参照

※沖縄県においては#7119は行っておりません。

総務省消防庁作成リーフレット参照

 

救急車利用リーフレットhttps://www.fdma.go.jp/publication/portal/post9.html

緊急度判定プロトコルhttps://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate002.html

救急車利用マニュアルhttps://www.fdma.go.jp/publication/portal/post2.html

 

新型コロナウイルス感染症 相談・受診について

沖縄県の相談窓口です。一般の方からの電話相談や、診療及び検査を受けられる医療機関の紹介を行っています。

新型コロナウイルス感染症 相談窓口 (発熱コールセンター) TEL:098-866-2129(24時間対応)

https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/kansen/soumu/soudan.html

 

子供の急な病気に困ったら 小児救急電話相談事業(#8000

 休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けた方がよいのかなど判断に迷った時に、#8000をプッシュすることにより、看護師・医師に相談ができるものです。

相談時間 

平日 午後7時~翌朝8時

土日・祝日・年末年始 24時間対応  ※年末年始は12月29日~1月3日 

(ダイヤル回線や#8000をご利用いただけない地域からおかけの場合は、「098-888-5230」へおかけください。)

沖縄県小児救急電話相談HP https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/iryoseisaku/iryo/8000.html

 

沖縄県小児保健協会が小児の救急についてわかりやすいハンドブックを作成しています。是非ご活用下さい

http://www.osh.or.jp/Emergencymedical/

 

全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」

 急な病気やけがをしたとき、症状の緊急度を素早く判断するために、消防庁がウェブ版とスマホ版で提供しているアプリです。当てはまる症状を画面上で選択していくと、緊急度の目安がわかり、必要な対応が表示されます。緊急度が高いと判定された場合は、アプリから119番に電話できます。また、緊急度が高くない場合は、受診できる医療機関や移動手段(タクシーなど)などの情報を、アプリから検索できますので、症状がひどくなる前に医療機関を受診しましょう。

 いざ急病人やけが人を目の前にして、誰もが冷静に対処できるとは限りません。緊急時にも必要な対応ができるよう、下記URLから、ぜひ日頃お使いのスマホにインストールしてください。

https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html

 

このページの問い合わせ先

名護消防本部 警防課 救急係

TEL 0980-52-2119 

FAX 0980-52-2442