平成26年6月1日に施行された「アルコール健康障害対策基本法」では、アルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため11月10日から16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定められています。
「アルコール健康障害」とは
アルコール依存症その他の多量の飲酒、未成年者の飲酒、妊婦の飲酒等の不適切な飲酒の影響による心身の健康障害を言います。
「アルコール関連問題」とは
アルコールに関係した問題の全てをアルコール関連問題と呼んでいます。これには様々な健康問題や社会問題が含まれています。また問題は飲酒する当人に限らず、当人を取り巻く周囲の人々や親の飲酒の影響を受けた胎児や子どもなどにも広がっています。
令和5年度アルコール関連問題啓発週間ポスター[PDF:1.22MB]
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