「新たに農業を始めたい方」、「新たに親の農業を継ぎたい方」に対する支援を行っています。
名護市での就農をご検討されている方は、お気軽にご相談ください。
名護市の農業の特徴
名護市は沖縄県内でも有数の農業地帯で亜熱帯気候を生かした、
多品目栽培(パイナップル、マンゴー、シークヮーサー、菊、切葉)が盛んであり、
最近ではコーヒーの栽培を行う農業者も増えてきています。
また、パインや菊など8品目が県の「拠点産地」に認定されており、安定した生産・出荷体制があります。
補助金を利用する方の就農までの流れ
※下記の図は補助金を利用するまでの一般的な流れであり、詳細については名護市農政計画係へご連絡おねがいします。
補助金の利用を検討している方の就農までの流れは、おおまかに次のとおりです。
(1)就農相談(支援策の検討)
就農希望の地域、作目、時期について打ち合わせを行い、支援策等の検討を行います。
※国の補助事業を活用する場合は、希望時期の前年9月ごろまでに相談いただく必要があります。
(2)農業研修(農業研修等の実績が無い方)
希望する作目の栽培技術や農業経営に関する知識を身に付けます。
(3)就農相談
(4)青年等就農計画の作成
活用する支援策に併せて就農計画を作成し、就農後の営農イメージを具体化させます。
(5)青年等就農計画の認定
提出された就農計画書について各関係機関と共に審議を行い認定します。
(6)農地・機械・施設の契約準備
就農計画に基づいて必要な農地や機械、設備の契約準備をします。
就農相談に当たって確認していただきたいこと
なぜ、これから農業をしたいと思いましたか?
農業を始めるにはある程度の知識と長く続けていく決意が求められます。
就農相談をするに当たっては、次のチェックリスト活用して不足している部分を事前に確認しておきましょう。
チェックリスト 心構え
・健康ですか、体力に自信はありますか。
・農業者は技術者であり社長でもあります。社長の自覚はありますか。
・家族は就農に同意していますか。協力は得られますか。
・どのような農業経営をするか、目標などをイメージできますか。
・経営が軌道に乗るまでの間、気長に頑張る根気と熱意はありますか。
・他人との付き合いは苦になりませんか。
・農業を始めるために用意できる自己資金はいくらですか。
・実際の農業現場を見たことがありますか。
チェックリスト 就農準備に向けて
・どこの地域で農業をするのか、意向が固まっていますか。
・どのような作物を作るのか、意向が固まっていますか。
・希望する作物は、気候等の環境に合っていますか。
・栽培方法は検討できていますか。(露地、ハウスなど)
・栽培技術・経営管理方法の習得レベルはどの程度ですか。
・就農地には、親身に面倒を見てくれる知り合いの農家がいますか。
新規就農への支援策について
認定新規就農者制度
認定新規就農者制度は、新たに農業を始める方が作成する青年等就農計画を名護市が認定し、
その計画に沿って農業を営む認定新規就農者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。
対象者
・青年(原則、18歳以上45歳未満。ただし、市長が認める場合50歳未満)
・特定の業務に従事した者(65歳未満) 上記の者が役員の過半数を占める法人
認定要件
・計画が名護市の基本構想に照らして適切なものであること。
・計画が達成される見込みが確実であること。
・特定の業務に従事したものについては、有する知識や技能が計画の目標を達成するために適切なものであること。
認定新規就農者制度について|農林水産省ホームページ(外部リンク)
経営開始資金(補助金)【国事業】
次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農直後の経営確立を支援する資金(3年以内)を交付します。
対象要件(一部抜粋)
・認定新規就農者 独立・自営就農であり、就農時の年齢が原則49歳以下の者
(親元就農の場合は、新規参入者と同等のリスクがあると認められた者)
・前年の世帯所得が600万円未満の者
補助額
・年間165万円(最大3年間) ※R8.4.1時点
就農準備資金・経営開始資金 農林水産省ホームページ(外部リンク)
経営発展支援事業(補助金)【国事業】
就農後の経営発展のために、機械・施設等の導入について都道府県支援分の2倍を国が支援します。
対象要件(一部抜粋)
・認定新規就農者 独立・自営就農であり、就農時の年齢が原則49歳以下の者
(親元就農の場合は、生産性向上等の追加要件あり。)
補助額
・事業費のうちの最大4分の3(上限事業費1,000万円。経営開始資金と併用の場合は上限事業費500万円)
例)1,000万円の機械の購入した場合、その4分の3の750万円を補助する。
経営発展支援事業 |農林水産省ホームページ(外部リンク)
青年等就農資金(融資)【国事業】
新たに農業経営を営もうとする青年等に対し、
農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付ける青年等就農資金により支援します。
対象要件(一部抜粋)
・認定新規就農者 貸付条件(一部抜粋)
限度額
・3,700万円 貸付金利 無利子
償還期限
・17年以内返済(うち据え置き5年以内)
対象経費
・青年等就農計画に記載した施設・機械の導入経費等
(新規就農者向けの無利子資金制度)について|農林水産省ホームページ(外部リンク)
青年等就農資金|沖縄振興開発金融公庫ホームページ(外部リンク)
就農支援に関する窓口案内
技術・経営について
・農業の技術指導や、就農するにあたっての計画作成について助言、指導
沖縄県北部農林水産振興センター 農業改良普及課 TEL:0980-52-2752
・農業を本格的に学びたい方
沖縄県立農業大学校 ※本科2年、短期養成科1年 TEL:098-923-2077
農地の取得や情報提供について
・名護市農業委員会 TEL:0980-43-9010
名護市よりお願い
これから名護市内で農業を始めようとする方に対し、常時、就農相談を行っていますが
相談者の待ち時間短縮のため下記のQRコード、もしくは電話予約にて、
農業政策課へ事前に申込みして頂ますようお願いいたします。

お問合せ先
農業政策課 農政計画係
TEL:0980-53-1212(内線281)
FAX:0980-53-7455
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