ハンセン病について

お知らせ

【令和11年11月21日まで】ハンセン病元患者家族に対する補償金制度について

令和6年(2024年)6月12日に「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、同年6月19日に公布・施行されました。

厚生労働省が窓口となり、請求期限は令和11年(2029年)11月21日までです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hansen/

 

ハンセン病問題に関する知識

ハンセン病とは、「らい菌」という細菌に感染することで起こる病気です。

発病すると主に皮膚や末梢神経がおかされ、痛みや温度を感じることができず、その結果、やけどやけがを繰り返し、手足や顔面などが変形する後遺症が残ることもありました。

明治6(1873)年に、ノルウェーの医師、ハンセンが病原菌を発見しました。

昭和18(1943)年、米国で治療薬「プロミン」の優れた効果が発表され、日本では昭和21(1946)年からプロミン治療が始まりました。

この後いくつもの有効な治療薬が開発され、多くの患者は治っていきました。

有効な治療薬の登場は、世界のハンセン病対策に大きな影響を与え、特別な施設に患者を長期間にわたって強制的に隔離する対策は批判をうけ、国際的に廃止されていきました。

発病には栄養状態や衛生状況などさまざまな要素が関係してきます。現在、私たちがハンセン病になることはほぼなく、感染したとしても治療法が確立されているため、早期に治療すれば後遺症もほとんどありません。

 

名護市内のハンセン病療養所

国立療養所沖縄愛楽園

名護市内には、沖縄愛楽園に国立ハンセン病療養所があります。

園内に資料館を設置し、人権や平和の学びの場となっています。学芸員による園内案内、展示解説なども行われています。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/airakuen/site/top.html

    沖縄県名護市済井出1192番地

    電話番号:0980-52-8331

    沖縄愛楽園自治会

    電話番号:0980-52-8115

沖縄愛楽園交流会館

1階常設展示室には、当時の様子を伝える写真や証言が展示され、1938年の療養所開所前に患者が各集落から隔離されて暮らしたかやぶき小屋や、戦後に患者が米軍資材を使って建てたコンセット病棟・寝台などが再現されています。また、130人収容の講話室や視聴覚室、企画展示室も併設されています。

    開館時間:10時~17時(入館は16時半まで)※入場無料

    休館日:毎週月曜・祝日 

    連絡先:電話/ファクス 0980-52-8453

    Eメール:kouryu.airakuen@gmail.com

国立療養所沖縄愛楽園の将来構想及び土地等利活用基本計画について

沖縄愛楽園では、現在、高齢化が進み入所者が少なくなる中、一部施設・土地等が未利用状況となっており、今後も拡大していくことが予想されます。

国立療養所沖縄愛楽園将来構想

 名護市では、「国立療養所沖縄愛楽園の将来構想を検討する懇話会」や「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が成立した背景のもと、平成21年3月に「国立療養所沖縄愛楽園将来構想」を策定しました。

国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用基本計画

 沖縄愛楽園の管理者・入所者及び地域住民の意見を取り入れつつ、将来構想を踏まえ、「時とともに地域にとけこみ、人々が癒され、ふれあえる施設としてあり続ける」ため、沖縄愛楽園の土地及び施設等の活用方針を示すことを目的として平成31年3月に「国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用基本計画」を策定しました。

 

詳細はこちら→https://www.city.nago.okinawa.jp/machidukuri/2020122300039/

 

このページのお問い合わせ先

名護市役所 市民部 健康増進課

〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号

電話:0980-53-1212 (健康づくり係 内線349/304)

FAX:0980-53-7570