名護市景観まちづくり

名護市景観まちづくり(景観リーフレット)について

「景観」とは、地域ごとの歴史、風土、文化、伝統、暮らし、経済活動、技術の進歩、法制度などが背景となってつくられるものです。山や海などの自然、橋や建物などの人工物、芸能や祭りなどの行事、さらには風、音、香り、温度など目には見えなくてもそこに存在する全てのものが景観といえます。近年、高層マンションや奇抜なデザインの建築物等の建設により、地域の方々が昔から慣れ親しんできたそういう景観が阻害される問題が全国各地でおきています。そのような社会情勢の中、名護市においても景観に関する市民の皆様の関心が高まりつつあることを受け、市は平成21年度から景観に関する施策を展開してきました。今回は、その平成21年度に実施した施策の成果である「名護市景観まちづくり(景観リーフレット)」を公表します。「景観まちづくり」とは景観の問題に対処するために必要不可欠な活動のことで、景観に対する取り組みの原点であり原動力となるものです。「名護市景観まちづくり(景観リーフレット)」は、その「景観まちづくり」について分かりやすく説明した資料です。

1はじめに[JPG:585KB]

2目的[JPG:532KB]

3景観のまちづくり進め方[JPG:573KB]

4景観のまちづくり事例1(勝山)[JPG:536KB]

5景観のまちづくり事例2(東江)[JPG:487KB]

景観行政団体

 平成22年12月22日、名護市は、「景観行政団体」となるため、沖縄県と協議し、その同意を得ました。また、「景観行政団体」となる旨の公示(平成22年12月27日から30日間)を経て、平成23年1月29日(第49回名護さくら祭り)から正式に「景観行政団体」となりました。「景観行政団体」となり、景観法に基づく景観計画の策定、条例の制定を行うことで、良好な景観及び住環境を保全・創出することができます。市は、それらを活用することで新たな地域力を創造していきたいと考えています。

名護市景観マップ

「名護市景観マップ」は、「名護市景観構想」の策定時の調査で、把握した各地域の景観資源をマップとしてまとめたものです。本マップを活用することで、普段とは違った視点の地域散策(まちあるき)が楽しめます。

1市街地マップ[PDF:519KB]

2瀬喜田マップ[PDF:492KB]

3屋部マップ[PDF:515KB]

4羽地マップ[PDF:744KB]

5屋我地マップ[PDF:486KB]

6東海岸マップ[PDF:504KB]

7久辺マップ[PDF:506KB]

8東江マップ[PDF:490KB]

9勝山マップ[PDF:487KB]

10喜瀬マップ[PDF:459KB]

 

名護市景観計画

名護市景観まちづくり計画の概要[PDF:1.6MB]

 

名護市景観ガイドライン・様式集等について

名護市景観ガイドライン[PDF:6.05MB]

景観形成基準[PDF:281KB]

建築物の高さ基準[PDF:636KB]

名護市景観計画に関する緑化指導要綱[PDF:153KB]

景観様式集[DOC:356KB]

※事業者と照会先が同一でない場合は委任状(任意様式)の添付が必要です。

名護市景観条例・規則

名護市景観まちづくり条例[PDF:216KB]

名護市景観まちづくり条例施行規則[PDF:209KB]

 

届出の対象行為と手続き 

※お問合せ先:建設部建築住宅課 電話:0980-53-1212(内線223・224・235)

手続きの流れ[PDF:69.9KB]

届出対象行為[PDF:114KB]

 

 

 

 

 

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