土地等利活用に係るサウンディング(対話)型市場調査について
名護市では、「国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用基本計画」の着実な推進を図るため、沖縄愛楽園の土地等利活用に関するサウンディング型市場調査を実施し、民間事業者等のアイデアを広く募集いたしました。
1 サウンディング(対話)型市場調査スケジュール
令和元年11月5日 | 実施要領の公開 | |
令和元年11月22日 | 説明会・現地見学会の参加申込期限 | |
令和元年11月29日 | 説明会・現地見学会の開催 | 場所:国立沖縄愛楽園 |
令和元年12月20日 | 対話参加申込期限 | |
令和2年1月21日 | 対話の実施 | 場所:国立沖縄愛楽園 |
令和2年3月までに | 実施結果概要の公表 |
2 サウンディング(対話)型市場調査について
(1) 国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用に係るサウンディング(対話)型市場調査実施要領[PDF:222KB]
(2) 説明会への申込み(令和元年11月22日締切)※終了いたしました。
下記のとおりEメールにてお申込みください。
ア Eメールアドレス : kikakujouhou@city.nago.lg.jp
イ 記載事項
・ 事業者名
・ 参加人数
※ 件名は、【愛楽園説明会参加申込】としてください。
【説明会資料】
(3) 対話への参加(令和元年12月20日締切・令和2年1月21日開催)
下記、エントリーシートに必要事項を記入の上、上記Eメールアドレスにてご連絡ください。
なお、件名は【愛楽園対話参加申込】としてください。
3 サウンディング(対話)型市場調査の結果について
令和2年1月21日に開催しました対話結果について以下のとおり公開します。
土地等利活用基本計画について
名護市屋我地島に立地する国立療養所沖縄愛楽園(以下、沖縄愛楽園)では、現在高齢化が進み入所者が少なる中、一部施設・土地等が未利用状況となっており、今後も拡大していくことが予想されます。
名護市では、「国立療養所沖縄愛楽園の将来構想を検討する懇話会」や「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が成立した背景のもと、平成21年3月には「国立療養所沖縄愛楽園将来構想」を策定しました。
本計画は、沖縄愛楽園の管理者・入所者及び地域住民の意見を取り入れつつ、将来構想を踏まえ、「時とともに地域にとけこみ、人々が癒され、ふれあえる施設としてあり続ける」ため、沖縄愛楽園の土地及び施設等の活用方針を示すことを目的として平成31年3月に策定しました。
土地等利活用のコンセプト
国立療養所沖縄愛楽園土地等利活用基本計画書
本編
概要版
国立療養所沖縄愛楽園将来構想
国立療養所沖縄愛楽園HP
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/airakuen/site/top.html
このページのお問い合わせ先
名護市役所 企画部 企画政策課 企画調整係
〒905-8540 沖縄県名護市港一丁目1番1号
電話:0980-53-1212(内線292)
FAX:0980-53-6210
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